江渡浩一郎=著,イースト・プレス
・情報技術分野の研究は進展が速くて全然ついていけないが,88888888!
・六本木でやってた「デザインあ展」,読んでて思い出した.
・プレゼンは熱気,やる気,ライブ!
・人生は短い.オモシロイと思ったこと「も」やろう.研究者は自分の好きなコトやってんでしょ,というのは過去の話で,今の研究者はやりたくない研究もやっている場合も多い.だからこそ,「やりたい」「やってみました」「誰得?」「でもいいじゃん」「とにかく発表しよう」な場が必要なのだ.
・学会は期限付きで,って全面的に賛成.五年はちょうどよいかも.何ごとも存続させることだけではだめ.解散って大事.「○○学会20周年記念」とか何も考えずに祝う意味はない.(今の日本の学会って,昔活躍したであろうオジサマ方の同窓会みたいになってるのがめっちゃ多くて,なんか意味あんの?と思っているワタクシ)