BMD法を採用する場合はどのような場合か。ヒト疫学データではしないが、動物試験データしかない場合は実施するのか。有害大気汚染物質のリスク評価において、これまでBMD法を採用した例は1,2-ジクロロエタンのみであると思う(もう一度確認)。
と思ったら、環境省WEBの「大気環境基準等」の項目、ここの
www.env.go.jp
平成18年11月8日 今後の有害大気汚染物質対策のあり方について(第八次答申)
別添1 指針値算出の具体的手順の一部改定について [PDF 499KB]
に整理してあった。
https://www.env.go.jp/council/toshin/08-1.pdf