Being on the Road ! in Hatena

タイトルは沢木耕太郎「深夜特急」トルコ編の「禅とは,途上にあること」という台詞から.

Reunion×2

5月に、旧友と会う機会が2回もある。両方とも出席の返事を出した。

結婚して(いや、出産してか?)友達づきあいが極端に悪くなった私にしてはかなりの快挙だ。何着ていこうかとか、いろいろ考えることは増えるが、楽しみ楽しみ。

一つ目は高校の学年同窓会。

前回は、確か10年前。私は学生だったが南米旅行から帰国した次の日かなんかで、断念した記憶がある。だから、会うのは卒業以来って言う人ばっかりだ。

かなり画期的なのは、同窓会サポートシステムを運営する会社に会を委託していること。考えてみれば卒業して15年以上。個人情報保護関連で住所氏名の入手が厳しくなり、連絡が難しいという理由で同窓会が開けない昨今(特に、私の卒業した高校は個性的な人がメチャ多いので行方不明者多いし)。幹事さん、英断だな〜(高校時代親しく口きいていた人ではないけど)。そんな幹事さんをねぎらう意味もあり、また、いつ出れるか分からないので、今無理してでも出ねば(実際、私は来年度以降ほとんどの週末を山形で過ごすし)、という感じもあったので、ちょっと迷ったが出席に○。

そして、WEBで出席者が確認できるシステムも画期的。○○さん、出るんだ!結構気持ちが盛り上がるよ。ただし!私のマイミクさんにも高校同級生は多いが、出席予定者今のところ一人。運動部だった人の出席率は比較的高いが、私は文化系だったので、親しかった人はほとんどいないなあ。マイミクのみんな〜今からでも遅くない、出ようよ〜。

そして、2つ目は大学の同期の結婚式。

うちの同期、修士修了の卒業旅行に「同期全員で箱根駅伝」(ただし5区の山登りをさらに10の区間に分けて走る・・・)をやったくらいアホぞろいで、今もってかなり仲がいい。だから男性女性関係なく結婚式にもかなりの確率で呼ばれています。しかも、同期会を愛知万博と兼ねたり。愛知県庁土木課に勤める同期がいたから少し優遇してもらったとはいえ、フツー東京から10人も来るか?(注:私も妊婦だったのにつくばから行きましたが)

今回も、式場が大阪とはいえ東京からかなりの人数が押し寄せる予定。二次会、三次会があったらその日のうちにつくばに帰れるかはかなり微妙だ。あいにくこの週末は夫に山形で仕事が入り、子どもたちは私の実家。やっぱ最終の新幹線ででも帰るしかないかな。