Being on the Road ! in Hatena

タイトルは沢木耕太郎「深夜特急」トルコ編の「禅とは,途上にあること」という台詞から.

太郎せんせとわらしっこ

若杉光夫=監督,1982年日本(つばさ企画)
フランキー堺森田健作
舞台は山形県白鷹町.太郎先生という熱血校長先生が,小さな小学校で子どもたちの教育に奮闘する話.
実話に基づいているそうだが,どこまで本当にあったエピソードかは興味深いところ.子どもたちの教育のため,学校で馬を飼おう!って提案して本当に飼ってたそうだからすごい校長先生だな.
地元の図書館の映画上映会で観たのだが,土地勘があるからいちいち面白い.30年前の風景なんて写真でもなかなか見れないので例によって目を皿のようにして観た.
以下,細かいツッコミ:萩野小学校が舞台だが,萩野は山間部であるのに対し,映画で映っている風景は平地でなかなか開けていたので,荒砥か鮎貝の町中でロケしたんじゃないかと思った.杉沢というバス停がちらっと映ったが,この地名は浅立と荒砥の間にあることも証拠の一つだし,大体,萩野あたりがあんなに雪が少ないはずがない(荒砥なら膝ぐらいの積雪は十分有り得る)ので,やっぱりロケは荒砥あたり,と勝手に仮説を立ててみる.街の栄えっぷりは今より上ってのがちょっと悲しい.
テレビから松田聖子の「渚のバルコニー」.懐かしすぎww