Being on the Road ! in Hatena

タイトルは沢木耕太郎「深夜特急」トルコ編の「禅とは,途上にあること」という台詞から.

ある日曜日〜山形・子連れ・公共交通機関での移動記録

先週の日曜日は,お昼から米沢で友人たちと芋煮会,その後,山形に移動して長女の漢字検定受験というスケジュールだった.しかも車がない.でも公共交通機関を駆使して何とか乗り切った.
夫は,町内(隣組という)の集まりで土曜日仙台に一泊,翌日(日曜日)に法事と葬式があって一人帰って来なければならない.ということで夫自身が自家用車で仙台を往復する必要があった,これがうちの車がふさがっていた理由.
ちなみに義母は,寺族会のボランティアで宮城県内に芋煮を作りに朝から晩まで留守.
我が家に残されたのは夫のおばあちゃん(90歳)と,うちの子3人と私.おばあちゃんのお昼ごはん準備と話し相手には,懇意にしているお手伝いさんをお願いした.
以下,当日の記録:
・米沢の友人宅での芋煮会は昼前に集まって準備という段取りだったが,列車の本数がないので,結局朝8時に自宅を出発.最寄り駅までタクシー5分.
長井線米坂線を乗り継いで米沢着だいたい9時半.人懐こい次女が乗客の爺ちゃんに可愛がられまくる.
・友人に駅まで迎えに来てもらい,牛肉(米沢牛も,ほんのちょっぴりねw)買い出しの後,友人宅へ.お茶飲みしながら芋煮の準備.生憎の雨で,予約していた河川敷でのプランは却下.ご自宅の庭に急遽テントが張られ,外で薪の準備など.
・福島,郡山などからも続々メンバー到着.大人12人,子ども8人の大所帯だが,山形の家は基本的に広い.友人宅も御多分にもれず広いので,あまりぎゅう詰め感がない.煮えにくい里芋を先に煮て,待ち時間にトーク.12時前に芋煮が出来上がり,もぐもぐしながらまたトーク西吾妻スカイバレー(注:冬季閉鎖になるマイナーな道)の紅葉の美しさについて皆で熱く語る.
山形市内で行われる漢字検定は3時半から.そのため,13:50の米沢発山形行の列車に乗る.宴たけなわで盛り上がっている中,メンバーに米沢駅まで送ってもらう.所要時間10分.
奥羽本線で移動すること1時間.車内では例によって次女が,今度は女子高生に声をかけられて,あっという間にお菓子をもらっていた.女子高生さん曰く「めんごい,やばい」だって・・・
山形駅について漢字検定会場まではバスで15分.前回来たときは雪だったので,もっと遅れた.雪のない山形の無敵感をヒシヒシ噛み締める.
・試験開始15分前に会場に長女を送り込むことに成功.待ちの長男,次女,私は会場ロビーで食べたり飲んだり.ノートパソコンを持ってきていたので,長男にゲームをやらせておとなしくさせた.ホッとしたのもつかの間,無意味に高いところに登りたがったりして全然おとなしくない次女の相手でヘトヘト.しかし,グビグビとジュースを飲み干す次女に,同様に漢検受験者送迎の親御さんから「めんごい」の声続出.マジ親ばかでスミマセンが,本当です.
・試験終了.長女は良い出来だったようで,苦労して連れてきた甲斐あったと私もほっとする.長井での仕事を終えた夫に山形まで迎えに来てもらうことにした.ようやく家族5人揃って帰路につく(←今日はここだけ自家用車!).約1時間のドライブ.
・列車乗りまくりで面白かった.運転をする必要がないって贅沢だ.ただし,駅から目的地のバスがないと自家用車(かタクシー)なしには成り立たない!
・夫は,今日だけで仙台→長井→山形→長井とすごい距離(200km?)を運転しているので集中力が持つか心配で,私が帰りは運転する覚悟でいたが,夫は案外元気だった(このあと川西町へも往復した夫….)