これ，すご〜く観たい！！！
観察も，映画も，私の大好きなものだから．そしてもちろん，平田オリザさんも大好きだから．
Choice!という映画情報サイトより（こちら）
映画監督・想田和弘が、平田オリザと青年団を題材とした長編演劇ドキュメンタリー映画を完成させた。今秋公開予定。
想田和弘は1970年栃木県生まれ。監督・製作・撮影・編集を一人で行い、またナレーションや音楽を使わない「観察映画」というスタイルでドキュメンタリー映画を製作している。
観察映画第二弾『精神』（08年）は、釜山国際映画祭とドバイ国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞するなど、国内外から高く評価されている。4年の歳月と300時間以上の映像素材を経て発表される今作は、『演劇1』『演劇2』の長編二部作。
観察映画シリーズ第三弾・第四弾となる。『演劇1』では、青年団主宰で劇作家・演出家の平田オリザの演劇理論と実践に迫りながら、演劇とは何かを問いかける。続く『演劇2』では、演劇を通して垣間見える現代社会、そして「演劇は生き残れるのか」という問題を突きつける。
今秋、シアター・イメージフォーラムにてロードショー、他全国順次公開予定。
◎作品情報◎
観察映画第三弾・第四弾『演劇1』『演劇2』
■監督・製作・撮影・編集：想田和弘
■配給：東風
■上映館：シアター・イメージフォーラム他
■上映時間：『演劇1』172分／『演劇2』170分
■公開：今秋予定
