環境省水・大気環境局水環境課。H21年度、予算8千万円(リンク)。WET(Whole Effluent Toxicity)手法って、勉強不足で知らなかった。資料を見てもあまりよく分からないが、要は、排水の中に指標生物を入れて元気かどうかを見るってこと?でも生物試験って時間もお金もかかる。バイオテクノロジー的手法って、詳細は分からないけど手間が半端じゃなくかかる。う〜ん現場で有効性ってあるのかなあ?とにかく、成分の化学分析とは対極を行く方法らしい。さすが須藤先生だ(笑)。
あれ、WETは海外ですでに導入されているということだが?この調査でどういう結論が出るのだろう?