６月後半から、娘の様子が落ち着いてきた。母のお腹に赤ちゃんがいるということを感じて嫉妬していたが、慣れてきたのだろうか？布団で飛行機ごっこをするときも、「大丈夫。おなかの赤ちゃん痛くないから。」と分かったような分かっていないようなコメント。また、夫がもうすぐ帰国することを毎日言い聞かせていたおかげなのか、７月に入って「おとうさん、まだかえってこないねえ。おそいねえ。」と何とも優しい言葉を発する。本は自分ではまだ読めないが、絵を見ながら自分で物語を創作するようになった。それが、長いときは２分も３分も続く。
外食をしても、とりあえず落ち着いて座ってくれていることが増えた。外食したといっても、サイゼリヤ、モスバーガー、うどんの民芸で、母子２人でいずれも１５００円以下でしたが。そして、出先で「ぱいぱい」を言い出さなくなった。これが一番大きな変化。授乳はたいしたストレスではないが、さすがにこれだけ大きい子が飲んでるのは恥ずかしい。これさえなければどんなところでも行ってやる、と突然強気になる私。夫が帰ってくるので、いろんな店に行ってみよう。
