ようやく、妊婦であることを職場の主要な方々に伝え、今後の日程や産休の長さ、当面頑張ることなどをリストアップすることができた。かなりほっとした。この少子化の折（？）、皆非常に喜んでくれた。誰か一人でも「困るよ」という反応を示したらいやだなあと思っていたが、ウチはそういう面では働きやすく、理性ある職場で良かった。女性の上司から「産むにはよい年齢」という類のコメントがあった。やはり、人間も動物であるので出産は早い方が遅いよりいいようである。
「１３歳のハローワーク」という本があるが、中学生、高校生の授業かなんかで「子どもを持ちたいなら、いつぐらいに産むか」という人生設計を職業選択とあわせて、本気で考えさせた方が、少子化防止につながって良いかも。個人的には、少子化が直ちに改善すべき由々しい問題であるとは考えていないんだけど。
