2006-03-27 母を逃がす(戯曲) 読書 松尾スズキ作.シナリオを読むなんて数年ぶり.高校時代は一応劇団を主宰?していたのでよく勉強したのに. 舞台を見たわけでないので,全くの想像から入る戯曲読みも素敵なものだ.配役が最後に書かれていて,宮藤官九郎がやっぱり一番オイシイ役を持っていっていることに気がつく(贔屓目?).阿部サダヲがどんな扮装をしているのか,想像するのもまた楽し. ヤ○ギシズムの農村か,でも,そんなに息苦しくない雰囲気.母を逃がすのは,ほんとに最後の最後.いいかげんだな〜もう(笑).