篠原哲雄=監督、2006年日本
この監督さんも好きなのでちょっと期待していたけど・・・昭和39年の日本(東中野、地下鉄丸の内線開業の日)とか、戦争中の銀座線とか、戦後の闇市とか興味のある題材(風景)ばかりなのに、作りもの臭くてだめだった。浅田次郎の世界が苦手なのかもしれない。それと、タイムスリップものは、意図的にタイムマシンのパロディー(たとえば「サマータイムマシン・ブルース」とか)でないと、胡散臭くてだめだ。
篠原哲雄=監督、2006年日本
この監督さんも好きなのでちょっと期待していたけど・・・昭和39年の日本(東中野、地下鉄丸の内線開業の日)とか、戦争中の銀座線とか、戦後の闇市とか興味のある題材(風景)ばかりなのに、作りもの臭くてだめだった。浅田次郎の世界が苦手なのかもしれない。それと、タイムスリップものは、意図的にタイムマシンのパロディー(たとえば「サマータイムマシン・ブルース」とか)でないと、胡散臭くてだめだ。