Being on the Road ! in Hatena

タイトルは沢木耕太郎「深夜特急」トルコ編の「禅とは,途上にあること」という台詞から.

ボルチモア

現在、夜の12時。明日早朝に帰路に着きます。

ボルチモアの中でももっとも栄えているらしいInnerharborというところにホテルがあり、とてもきれいな夜景であったが、参加した日本人の感想は「横浜みたいで」「神戸みたいで」まあ、そんなもんか。夜は一人では歩けないし、昼間もそれほど歩いて得るものはないようだ。

学会はアメリカ人率90%で、英語がぜんぜん太刀打ちできなかった。もうちょっと英語力をつけなければ。日本からの参加だというと「はるばるご苦労様ね〜」と言われることが何度か。本題に入る以前に相手にされてない・・決して馬鹿にはされていないのだが、なんか悔しい。

私は、学会と夕食の他はずっとホテル暮らしをした(観光はなし)。なんて快適!1日平均で10時間くらい寝た。こんなに寝たのは1年ぶりくらいだ。ホテルも分不相応の豪華さで十分堪能しました。

食事は朝はスタバ、昼は学会の食事。夜はシーフード+ワイン。アメリカ2回目にして、ようやくアメリカの食事のコツというものがわかったような(分量とか)。だんだん楽しくなってきたが、もう帰国で残念です。

ホテルのショッピングモールにGAP(kids)のお店があり、息子の服が足りなかったことを思い出してお土産に買う。娘の服は、どうせ気に入ったものしか着ないのでパス。絵本でもどこかでゲットしよう。夫へのお土産は・・・