2006-10-21 入門 環境経済学―環境問題解決へのアプローチ 読書 日引 聡,有村 俊秀 (著) ,中公新書 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4121016483/sr=8-2/qid=1161412579/ref=sr_1_2/250-4598152-7842603?ie=UTF8&s=booksミクロ経済学って,本書3章のような図を駆使するような学問?教養の経済学でやった. 現在と将来の排出で廃棄物埋立処分場を食い合うということと,現在と将来のCO2の排出をどちらで多く出すべきかということとのアナロジーはなるほどと思った.倉阪秀史さんの著書より圧倒的に分かりやすかったのはなぜ?