Being on the Road ! in Hatena

タイトルは沢木耕太郎「深夜特急」トルコ編の「禅とは,途上にあること」という台詞から.

10月ソウルへ

せっかく育児休業しているので、普段できないことを。ということで、義母と韓国旅行することに。ただし、乳飲み子の次女も連れて行く。次女のパスポートを取る。出発は再来月。義母も忙しいためソウル限定2泊3日。動機がイージーなため、イージーなパックツアーでOK。
航空券とホテルだけのパック、食事は機内食のみ、というもので検索。JTBのサイトから「マイセレクト 仙台発 ソウル自遊自在 3」を予約。
JTBは高いと思っていたけど○ISより安かった。両者をよく見比べてみると、連休を控えた平日の料金設定の考え方に若干の差があることに気がついた。こちらの出発日はJTBの方が安い仕組みになっている日だったためお得。
JTBのもうひとつの利点は土産物店に一切立ち寄らずにすむこと。他社でも格安のツアーはあるが、値段に反比例して土産物屋に寄る回数が増えていく、という分かりやすい法則だった。強制的に店に連れて行かれるのは勘弁。
ホテルはサマーセットパレスソウルを選んでみた。キッチンつきのスィートルームが基本仕様で、どちらかというとビジネス長期滞在に向くらしい。今回赤ちゃんがいるので、離乳食の準備など便利かなと。日本語は通じないらしいが、英語が通じるということでそれも気に入った。
ハングルは一応読めるが会話は挨拶しかできないので、ここらでちょいと復習してみるか。
インターネットではいとも簡単に大金を使ってしまえるので困る、15万円なりがワンクリックで飛んでいく。でも3人での旅行代金ならすごく安いのだが。