今日は食べ物の話。
カナリ食生活は贅沢だが、今回のヒットは、桃。
この桃は、ある檀家さんが自家用に作っているもので非売品。自家用とは思えない出来のよさで、日々栽培方法を研究していると聞くが、その努力の賜物である。皮をむく前はしっかりしていて固そうなのに、皮をむくと果汁がたっぷり。果肉と果汁の絶妙なバランス、そしてとろけるような食感、押し付けがましくない甘さ。私が「ここ10年で食べた中でもっともおいしい」とお義母さんに言ったら「その感想は先方にお伝えしたいけど、そういうとまた頂いてしまうから・・」だそうで（苦笑）。
昨日は、私の誕生日祝いと称して寿司屋兼蕎麦屋へ。寿司はつくばでよく行く回転寿司とは比較にならないおいしさ。蕎麦も打ちたて。きゅうり農家の方が経営しているだけあって、丸のままのきゅうりが味噌、マヨネーズと共にでてくるが、それもと〜〜てもおいしい。息子には茶碗蒸し。娘「かっぱさび抜き〜」と注文。お店はほとんど貸し切り状態で（経営大丈夫か？）子どもたちがめちゃくちゃなことをしても迷惑もかからず、大いに楽しめた。
